【突然の切迫早産】入院、安静はどのくらい？何をする？

 こんにちは、わかです。

私は、5歳、3歳、1歳のママをしています。

今回は、5歳長男の妊娠の時に私は切迫早産になりました。

その時の事をお話ししたいと思います。

切迫早産とは？

切迫早産とは、（妊娠22週〜37週未満）

早産となる危険性が高いと考えられ、子宮口が開き赤ちゃんが出てきそうな状態のことを言います。

破水が先に起きたり、同時に起きたりすることもあるし、急に下腹部が痛くなり動けなくなる事もあります。

このような症状がある場合は、まず横になり安静にしましょう。

休んでいて落ち着くようなら、あまり心配はありませんが、痛みなどが続くようならすぐにかかりつけの産院に連絡する事をおすすめします。

切迫早産になった時の入院期間・絶対安静は？

私の経験をお話ししたいと思います。

入院期間は？

入院期間は、人それぞれで違うと思います。

早い人なら1日の入院で様子みることになります。

私は、32週入ったあたりの夜にいきなり下腹部が痛くなってうずくまり、動けなくなりました。

30分くらい様子をみていましたが、痛みがおさまりませんでした。

なので、かかりつけの産院に連絡すると「すぐに来てください。」と言われたので病院に行きました。

病院についてすぐ診察になりました。

結果、切迫早産と言われその場ですぐ入院になりました。

私の入院期間は、約1ヶ月間でした。

当時のかかりつけの産院は36週で正期産だったので32週〜35週まで絶対安静の入院生活でした。

絶対安静とは？

先生の指示がでるまでや、退院するまでの24時間ずっと点滴をして、お腹の張りを押さえたり赤ちゃんが産まれてこないようにします。

動いて良いのは、トイレや歯磨き・シャワー等の身支度をするときだけです。

シャワー室行くにも、シャワー後も歩いたらダメなので車椅子で行っていました。

それ以外は、ベットで寝たきりの生活でした。

私の体はとても元気なのに、お腹の赤ちゃんを守るために退院するまで寝たきりの絶対安静の生活でした。

35週でやっと退院もでき、1ヶ月ぶりに家に帰ることができました。

36週入ってすぐ今度は陣痛がきたので、また病院に戻り今度は産後で、1週間入院していました。

まとめ

今回は、5歳長男の妊娠の時に私は切迫早産になりその時の事をお話ししました。

1ヶ月間ほとんど動いた生活ができず、寝たきりの絶対安静で24時間点滴をしていました。

点滴もずっとなので針がずれたりすると差し替えになります。

私は、血管が見えずらいと良く言われ1回で終わることがありませんでした。

それでも点滴は外せないので、腕を温めたり何度も針を刺し直したりの繰り返しでした。

5年経った今でも、点滴の跡が消えずに残っています。

入院中は、何もできないので退屈だし早く帰りたいと何度も思いました。

でも、お腹の中で頑張って成長しようとしている赤ちゃんの為に、切迫早産と診断されたけど入院生活も頑張ることができ、元気な長男を出産できました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。